学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

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JHPCN: 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
第16回  シンポジウム

参加登録はこちらから (終了しました)

※課題代表者・発表者・委員等の方は自動で参加登録がなされる場合があります.二重登録を防ぐため,今一度ご確認ください!


開催御礼


第16回JHPCNシンポジウムは盛会のうちに終了いたしました。多くの方のご参加に感謝申し上げます。

お知らせ:更新情報

2024.06.17 ポスター発表リストを公開しました。

2024.06.14 参加登録を開始しました。

2024.06.06 口頭発表プログラムを公開しました。

2024.05.24 HPを開設しました.

ごあいさつ

計算科学・計算機科学・データ科学を横断するプラットフォームであるJHPCNは,実施課題の最新成果・計画を広く共有し,今後の学際研究の推進を図るべく,第16回JHPCNシンポジウムを7月11日・12日の両日に開催いたします.

参加は無料となっております.大学・研究機関・民間を問わず,幅広く研究者・学生の皆様,関連職種の皆様のご参加をお待ちしております.

会場

開催方式:現地・オンラインのハイブリッド方式(現地口頭発表は全てオンラインでも視聴可)
現地会場:東京コンファレンスセンター・品川(各線品川駅直結)
参加費:無料


注意事項

シンポジウムへの参加を目的としない方の会場へのお立ち寄りはお断りしております。


懇親会

1日目の招待講演後(18:20~)に懇親会を開催いたします。多彩な研究者間の交流、情報交換の貴重な機会ですのでぜひご参加を検討ください。

事前の参加登録(懇親会の参加に関しては6/27 12時締切)が必要です。

会費: 5000円 (当日に受付にて支払い、現金のみ)

会場: ホワイエ

基調講演 

日時:7月11日 10:10 - 10:50
スピーカー: Prof. Sebastian Pokutta (Zuse Institute Berlin/TU Berlin)

タイトル: German <-> Japanese Supercomputing - a success story

要旨:

Supercomputing plays a pivotal role in the advancement of science and technology, enabling researchers to solve complex problems, simulate intricate systems, and analyze vast amounts of data at unprecedented speeds. It will be the key to many scientific advances and to ensuring technological sovereignty. This talk will be split into two parts. In the first half, I will provide an overview of the German national high-performance computing alliance (NHR), its structure, setup, and objectives. In the second part, I will then talk about recent success stories of German-Japanese supercomputing collaborations which might provide a glimpse into the potential of future German-Japanese collaborations, fitting aptly into this year's 50 year anniversary of the scientific and technological partnership agreement between Germany and Japan (WTZ/日独科学技術協力). 


招待講演 

日時:7月11日 17:40 - 18:20
スピーカー:橋本幸士 教授 (京都大学)

タイトル:学習物理学の創成

要旨:機械学習と物理学は、古くから深い関係にあり、折に触れて、それぞれが関係する時代が到来していた。現在AIの革新的な発展においても、拡散モデルなど物理学が果たした役割は大きい。また、物理学の観点からも、細分化された様々な物理学における統合的な視点は、革新的な新しい数理から横串のように提供される。機械学習はそのような数理の役割を果たす。2022年度に発足した学術変革領域研究(A)「学習物理学の創成」は、機械学習と物理学の融合領域を創成する目的で設置され、現在3年度目を迎えて、多様な研究成果が出ているとともに、多くの研究者が集う拠点的交差点として機能している。本講演では、この領域の目標とするところなどを、具体的な研究例を挙げつつ紹介し、これからの機械学習と物理学の関係を議論する。

プログラム(概要)

7月11日(木)

09:40 - 09:55 Opening remarks

09:55 - 10:10 Signing ceremony

10:10 - 10:50 Keynote

10:50 - 11:00 Coffee break

11:00 - 12:00 Oral session

12:00 - 13:00 Lunch break

13:00 - 14:20 Oral session

14:20 - 14:30 Coffee break

14:30 - 15:50 Oral session

15:50 - 16:00 Coffee break

16:00 - 16:40 Oral session

16:40 - 17:40 Poster session

17:40 - 18:20 Invited talk

18:20 - 20:20 Networking reception


7月12日(金)

09:40 - 10:40 Oral session

10:40 - 10:50 Coffee break

10:50 - 11:50 Oral session

11:50 - 12:50 Lunch break

12:50 - 14:10 Oral session

14:10 - 14:20 Coffee break

14:20 - 15:40 Oral session

15:40 - 15:50 Coffee break

15:50 - 17:10 Oral session

17:10 - 17:20 Coffee break

17:20 - 18:20 Oral session

18:20 - 18:30 Closing remarks



プログラム(詳細)

*はオンライン発表

 ver. 07/10

開始時刻
Hall A Hall B
Day 1 (7/11)

09:40

Opening remarks

主催者挨拶:

総括拠点長 千葉 滋(東京大学 情報基盤センター長)

来賓挨拶:

土井 大輔(文部科学省 研究振興局 参事官(情報担当)付 学術基盤整備室長)

09:55

Signing ceremony

趣旨説明(統括拠点長)

調印

写真撮影

10:10Keynote
10:50Coffee break

English session 1

座長: 南里豪志 (九州大学)

ゲノム、水環境

座長: 美添一樹 (九州大学)

11:00 Hierarchical low-rank approximation methods on distributed memory and GPUs
横田理央 (jh230009)
ハイブリッドクラウドを用いたゲノム情報に基づく構造多型パネルの構築とアノテーション
*長﨑正朗 (jh230016)
11:20 High resolution simulation of cardiac electrophysiology on realistic whole-heart geometries
中島研吾 (jh230018)
大規模比較ゲノム解析による病原細菌の進化と病態発症機構の解明
*山口雅也 (jh230035)
11:40 Machine Learning for Soft-Matter Flows
John Molina (jh230061)
水環境総合評価システムによる水環境評価のための標準化プラットフォーム構築
松崎義孝 (jh230015)
12:00Lunch break

English session 2、機械学習、流体

座長: 岩下武史 (京都大学)

プラズマ・マルチスケール

座長: 梅田 隆行 (北海道大学)

13:00 大規模拡散モデルを用いたテキスト生成
*Li Zihui (jh230040)
プラズマ学際科学のためのリアル粒子シミュレーションの研究開発と応用
大谷寛明 (jh230006)
13:20 Developing AI-assisted high performance fluid simulation codes
*前山 伸也 (jh230033)
電磁流体力学乱流の高精度・高並列LESシミュレーションコード開発研究
三浦英昭 (jh230004)
13:40 Investigating the global effects of realistic spatio-temporally varying anthropogenic heat emissions using a high-resolution global climate model
VARQUEZ Alvin Christopher Galang (jh230052)
都市街区の風況デジタルツインの実現に向けたデータ同化手法および観測システムの開発
小野寺直幸 (jh230014)
14:00 回転デトネーションエンジンにおける燃焼器サイズ効果に関する数値解析
松尾亜紀子 (jh230050)
バックグラウンドセル前処理付きマルチ解像度粒子法ソルバーの開発
浅井光輝 (jh230021)
14:20Coffee break

地震、医療

座長: 永井亨 (名古屋大学)

マルチスケール、機械学習

座長: 亀甲博貴 (京都大学)

14:30 大規模地震波シミュレーションによる沈み込み帯の波形トモグラ フィー:2011年東北地震震源域と南西諸島域
岡元太郎 (jh230068)
マルチスケールモデリングによる材料力学研究の高度化
*田中將己 (jh230051)
14:50 CT画像と深層学習を用いた骨格標本上の形態学的変異の可視化と発見
森田尭 (jh230025)
機械学習ソフトウェアへのソフトウェア自動チューニング技術の適用 (2)
田中輝雄 (jh230045)
15:10 SINETを介したデータベース基盤とHPC基盤の連携による医療画像解析基盤実現に関する研究
村尾晃平 (jh230048)
グラフニューラルネットワークと生成モデルを用いた非晶質系動力学予測システム開発
芝隼人 (jh230064)
15:30 深層学習を用いた医用画像処理の信頼性向上に関する研究
小田昌宏 (jh230022)
環境循環型社会の実現に向けたポリマーインフォマティクスのデータ基盤構築
佐藤正寛 (jh230055)
15:50Coffee break

ビッグデータ

座長: 高橋慧智 (東北大学)

乱流

座長: 深沢圭一郎 (京都大学)

16:00 財務ビッグデータの可視化と統計モデリング
地道正行 (jh231001)
内部自由度を持つ粒子群と乱流の相互作用に関する大規模シミュレーション
*渡邊威 (jh230019)
16:20 合成人口プロジェクト:2020年度国勢調査に基づく合成人口データの合成
村田忠彦 (jh230011)
モータ高出力化の課題解決に資する混相・乱流熱流動解析
*金田昌之 (jh230007)
16:40Poster session (at Foyer)
17:40Invited talk
18:20Networking reception (at Foyer)
     



Day 2 (7/12) Hall A Hall B

ハイパフォーマンスコンピューティング

座長: 松本安弘 (東京工業大学)

機械学習

座長: 山肩洋子 (東京大学)

09:40 Innovative Multigrid Methods III
*藤井昭宏 (jh230060)
深層強化学習を用いた麻雀AIに関する研究
鶴岡慶雅 (jh230044)
10:00 大規模アプリケーションの高性能な実用的アクセラレータ対応手法
下川辺隆史 (jh230037)
単語間に区切りのない書写言語における係り受け解析エンジンの開発
安岡孝一 (jh231002)
10:20 QR分解に関する高性能計算技術の研究
深谷猛 (jh230010)
大規模な日本語モデル構築・共有のためのプラットフォームの形成
*相澤彰子 (jh231006)
10:40Coffee break

ハイパフォーマンスコンピューティング(続き)、宇宙、素粒子

座長: 星野哲也 (名古屋大学)

大規模データ利用

座長: 下西慶 (京都大学)

10:50 ソフトウェア工学による自動チューニング技術の新展開
片桐孝洋 (jh230005)
数値シミュレーションと機械学習との融合による水圏生態系予測
*菊地淳 (jh230020)
11:10 Tomo-e Gozenデータプラットフォームの開発
瀧田 怜 (jh231008)
多次元高精細地表情報(MHESD)の地球科学・歴史考古学における高度利活用
早川裕弌 (jh231005)
11:30 格子QCDによる複合スカラー粒子の質量生成機構の研究
*関口宗男 (jh230030)
Society 5.0の実現に向けた大規模地理空間データの表現学習
鈴村豊太郎 (jh231004)
11:50Lunch break

流体シミュレーション

座長: 山崎一哉 (東京大学)

工学、応用科学

座長: 深谷猛 (北海道大学)

12:50 不安定次元が揺らぐ流体ダイナミクスに関する機械学習モデルの構築
齊木吉隆 (jh230028)
プロペラ駆動小型無人機の設計検討技法の確立を目指した空力・推進・構造の実機丸ごと統合シミュレーション
*金﨑雅博 (jh230062)
13:10 時間発展する流体シミュレーションを予測する代理モデルの開発
下川辺隆史 (jh230043)
流体制御デバイスと物体形状の統合最適設計における効率的解探索手法の検討
松野隆 (jh230063)
13:30 流体-構造連成解析を基にした大動脈解離シミュレーションモデルの構築
武田量 (jh230047)
格子ボルツマン法に基づく洋上ウィンドファームの高性能シミュレーションコードの開発
渡辺勢也 (jh230039)
13:50 マルチスケール宇宙プラズマ連成シミュレーションの研究
三宅洋平 (jh230042)
NDE4.0の実現に向けた⾼性能波動解析技術とデータサイエンスの融合
斎藤隆泰 (jh230036)
14:10Coffee break

高度計算流体力学と材料シミュレーション

座長: 本田匠 (東京大学)

環境災害予測と防災シミュレーション

座長: 佐竹祐樹 (北海道大学)

14:20 現実的な原始惑星系円盤のガス散逸シナリオ構築に向けた多角的アプローチ
高棹真介 (jh230046)
日本全国のため池の治水利用の評価
*風間聡 (jh230024)
14:40 管楽器および音響機器の大規模流体音響解析
髙橋公也 (jh230002)
リアルタイム土砂洪水氾濫予測を目指した1メートル格子の広域河川シミュレーション
青木尊之 (jh230013)
15:00 原子力気液二相流体解析における界面捕獲手法の高度化
杉原健太 (jh230031)
MPMとFEMによる未解明な大規模土砂災害の数値シミュレーション
*寺⽥ 賢⼆郎 (jh230070)
15:20 3Dプリンタ積層造形の高精度材料組織予測のための大規模フェーズフィールド格子ボルツマン計算
高木知弘 (jh230029)
極端気象現象予測における不確実性の起源の解明
澤田洋平 (jh230003)
15:40Coffee break

物質科学・材料科学

座長: 渡邊寿雄 (東京工業大学)

ハイパフォーマンスコンピューティング

座長: 速水智教 (大阪大学)

15:50 統合機械学習分子動力学システムの構築
奥村雅彦 (jh230069)
HPCと高速通信技術の融合による大規模データの拠点間転送技術開発と実データを用いたシステム実証試験
村田健史 (jh230057)
16:10 Investigation of intramolecular magnetic interaction in rare-earth-based molecular magnets
Anas Santria (jh230032)
ヘテロジニアス環境における「計算・データ・学習」融合による新しい計算科学
中島研吾 (jh230017)
16:30 物性予測のためのグラフニューラルネットワークベース汎用Pre-trainedモデルの構築
華井雅俊 (jh231009)
次世代学術情報基盤に向けた基盤ソフトウェアの実践的な研究・開発・評価
空閑洋平 (jh230066)
16:50 GPU並列計算による高分子材料系シミュレーションの高速化技法の検討
萩田克美 (jh230026)
次世代演算加速装置とそのファイルIOに関する研究
塙敏博 (jh230027)
17:10Coffee break

物質科学・材料科学

座長: 吉野元 (大阪大学)

ハイパフォーマンスコンピューティング

座長:  三木洋平 (東京大学)

17:20 FMOプログラムABINIT-MPの高速化と超大規模系への対応
望月祐志 (jh230001)
近代的メニーコアシステムにおける性能モデリング手法
星野哲也 (jh230056)
17:40 TOMBOによるエネルギー絶対値算定マテリアルズ・インフォマティクス
川添良幸 (jh230038)
メニーコアCPU,GPUの最適なリソース割り当てに関する研究
河合直聡 (jh230058)
18:00 非調和フォノンデータベースの構築とデータ駆動型熱機能材料開発
塩見淳一郎 (jh230065)
高性能かつ高信頼な数値計算手法とその応用
*荻田武史 (jh230053)
18:20Closing remarks (美添 一樹 (九州大学 情報基盤研究開発センター))



ポスター発表リスト

*はオンライン発表
片桐孝洋
(jh240002)
ソフトウェア工学による自動チューニング技術の新展開
*髙田滋
(jh240005)
分子気体力学解析コードのGPU実装と相分離現象シミュレーション
新保泰輝
(jh240006)
広域高解像度に対応した亀裂進展解析手法による地震時地盤破壊シミュレーション
Masakatsu MURAKAMI
(jh240007)
マイクロトロイダルによるプロトン・ボロン磁場核融合の3次元シミュレーション
*小寺紗千子
(jh240009)
環境因子を考慮した非電離放射線ばく露における体温上昇評価
松崎義孝
(jh240011)
流動生態系シミュレーションシステムによる水環境評価のための標準化プラットフォーム構築
高木知弘
(jh240012)
六方晶合金デンドライト凝固のデータ同化システム開発と形態評価
*平賀優介
(jh240013)
線状降水帯の気象場変化に対する応答の解明: WRFアンサンブル計算を用いて
*長﨑正朗
(jh240015)
長鎖型シークエンスに基づくハプロタイプカタログ構築と異なるクラウド拠点間での横断的バッチジョブシステム試験実装
森田直樹
(jh240017)
グラフ構造で一般化された静的負荷分散フレームワークに基づくマルチスケールシミュレータの開発
Kei Shimonishi
(jh240019)
画像生成による顔画像中の顔面筋計測デバイス除去手法の開発
片桐孝洋
(jh240021)
高性能・高信頼な数値計算手法と応用の新展開
青木尊之
(jh240022)
空飛ぶクルマのフリーフライト・シミュレーション
渡辺勢也
(jh240023)
二相系格子ボルツマン法による洋上風力発電用浮体の波浪中動揺シミュレーション
永井佑紀
(jh240028)
CPUとGPUを同時利用する自己学習モンテカルロ法の開発
中島研吾
(jh240029)
Innovative Computational Science by Integration of Simulation/Data/Learning on Heterogeneous Supercomputers
松本安弘
(jh240031)
波動散乱場の周波数応答の高速掃引法の開発とメタマテリアルデバイス設計への応用
浅井光輝
(jh240032)
マルチ解像度セル前処理付き粒子法による圧縮性・非圧縮性流体統一解法への展開
関口宗男
(jh240034)
2(+1)フレーバー格子QCDによる複合粒子の質量生成機構の研究
斎藤隆泰
(jh240035)
NDE4.0加速のための高性能波動解析・逆解析手法の開発
鈴木臣
(jh240037)
映像IoT による見守りシステムにおけるプライバシー保護機能の構築
岡部寿男
(jh240038)
プラズマ核融合シミュレーションコードを用いたFortranの最新拡張機能のベンチマーク
工藤周平
(jh240039)
データ駆動科学ソフトウェア・表面解析シミュレーションの高速化技術研究
大西領
(jh240041)
フラクタル樹木に対する大規模流体シミュレーション
高橋裕介
(jh240047)
植物空力予測のためのデジタルプラットフォームの構築
高橋慧智
(jh240049)
NISQ時代を見据えたバッチ型量子回路シミュレータの開発
*齊木吉隆
(jh240051)
リザーバーコンピューティングモデルの数理構造解析
森川良忠
(jh240054)
The Elucidation of Non-equilibrium States of Catalysis by Machine Learning Aided Atomic Simulations
佐竹祐樹
(jh240057)
大規模線形行列方程式に対する数値解法の高速化に関する研究
南里豪志
(jh240058)
Study on the real effect of non-blocking collective communications
石原卓
(jh240062)
高レイノルズ数乱流のデータ駆動科学プラットフォームの構築
*金﨑雅博
(jh240065)
甲虫翅構造の模倣による火星飛行機向け柔軟膜翼の膜構造-空力連成計算と翅脈様式の最適化
深川宏樹
(jh240066)
非構造メッシュを用いた離散微分形式による流体音の大規模解析
村尾晃平
(jh240067)
SINETを介したデータベース基盤とHPC基盤の連携による医療画像解析基盤実現に関する研究
小島熙之
(jh240069)
音声対応できる基盤AIモデル
河合直聡
(jh240072)
メニーコアCPU,GPUの最適なリソース割り当てに関する研究
塙敏博
(jh240074)
Energy Efficient Operation for Supercomputing Systems
川本裕樹
(jh240076)
直交格子法を用いた複雑な境界を含む大規模流体解析および工学応用
村田健史
(jh240077)
HPCと高速通信技術の融合による大規模データの拠点間転送技術開発と実データを用いたシステム実証試験
八代尚
(jh240079)
AI気象モデルを用いた気候シミュレーションの高速化に関する研究
塙敏博
(jh240081)
次世代演算加速装置とそのファイルIOに関する研究
鈴村 豊太郎
(jh241004)
大規模言語モデルを基盤とする推薦システムの深化
立川智章
(jh241005)
大規模数値解析と機械学習を用いた軸流ファン騒音のデータ駆動解析
亀甲 博貴
(jh241007)
一人称視点映像と手順書に基づく作業支援システムの構築
佐藤正樹
(jh241009)
全球kmスケールモデルの共通解析基盤の確立
華井雅俊
(jh241010)
材料分野における実験・シミュレーションデータの統合データプラットフォームの構築: 全国規模の運用にむけて
兼松 祐一郎
(jh241011)
ビヨンド・”ゼロカーボン”に向けた技術の社会実装を加速する情報基盤「RE-CODE」の開発


萌芽型共同研究課題

柴田寿一
(EX23305)
データ駆動数値流体力学の創成
田﨑 拓海
(EX23602)
粒子法型固液混相流モデルを用いた大規模三次元解析による波打ち帯砂漣形成機構の解明
*大野 詩歩
(EX24201)
新規未分化iPS細胞抗体デザインを行うための分子動力学計算のパラメータ最適化
小川 秦一郎
(EX24203)
直交格子積み上げ法を用いた航空宇宙用エンジン内部流れ場の大規模数値解析手法の開発
*松岡 浩
(EX24206)
リカレント型ビット演算による流体・構造体統一解析手法の開発
今井 正幸
(EX24208)
3次元フェーズフィールド法とデータ同化によるがんオルガノイドの細胞力学モデル
北嶋 直弥
(EX24210)
宇宙初期における位相欠陥の形成と進化の数値解析
Alizadehkolagar Seyedmehrzad 
(EX24303)
電気化学エネルギー変換デバイスにおける多孔質電極の超大規模化細孔スケール解析と高解像トポ ロジカル最適化設計への展開
森本 時生
(EX24305)
土粒子ー間隙流体の高精度かつ高効率な連成のための間隙ネットワークモデル(PNM)の開発
*長沼大樹
(EX24402)
下流タスクでの汎化を目的とした大規模言語モデル学習における曲率正則化
佐久間航也
(EX24505)
巨大生体高分子複合体の構造比較手法 MICAN-Banpeiyu の性能評価
安部大晟
(EX24506)
星形成理論構築に向けたフィラメント状分子雲の進化過程の研究
Anas Santria
(EX24701)
Investigating Magnetic Interaction in the Photo-excited State of a Series of Triple-Decker Phthalocyaninato Lanthanide(III) Complexes


拠点紹介ポスター


・北海道大学情報基盤センター
システム更新のお知らせと萌芽型共同研究の紹介

・東北大学サイバーサイエンスセンター
東北大学サイバーサイエンスセンター
スーパーコンピュータAOBA

・東京大学情報基盤センター
Information Technology Center, The University of Tokyo
Integration of (Simulation+Data+Learning) (S+D+L) and Beyond

・東京工業大学学術国際情報センター
「もっとみんなのスパコン」TSUBAME4.0

・名古屋大学情報基盤センター
Supercomputer "Flow" system overview
名古屋大学情報基盤センター 提供ソフトウェア,研究実施事例

・大阪大学サイバーメディアセンター
大阪大学 サイバーメディアセンター 大規模計算機システムの紹介

・京都大学学術情報メディアセンター
京都大学学術情報メディアセンタースーパーコンピュータシステムの紹介

・九州大学情報基盤研究開発センター
九州大学 新スーパーコンピュータシステム"玄界", Kyushu University's new supercomputer, GENKAI

・mdx
データ活用社会創成プラットフォーム mdx
Data Science Research