採択課題 【詳細】
jh230005 | ソフトウェア工学による自動チューニング技術の新展開 |
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課題代表者 | 片桐孝洋(名古屋大学・情報基盤センター) TAKAHIRO KATAGIRI (Information Technology Center / Nagoya University) |
概要 |
高性能な数値計算ソフトウェアを開発する際、性能チューニングは大きな開発コスト(工数)が必要となるだけでなく専門知識が必要とされ、誰もが行えるわけではない。一方、高性能数値計算ソフトウェアの開発工数を削減する目的でのソフトウェア工学の研究は、我が国ではほとんど行われていない。そこで本提案では、自動チューニング(AT)、GPU最適化、ソフトウェア工学を専門とするコンピュータサイエンス(CS)学者と、計算化学と量子アルゴリズム、固有値・非線形ソルバを専門とする応用数理(計算科学)者との協業による学際領域研究を推進し、新しいAT研究の境地を開拓する。 |
関連Webページ | |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
業績一覧 | (1) 学術論文 (査読あり) |
該当なし | |
(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり) | |
該当なし | |
(3) 国際会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(4) 国内会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(5) 公開したライブラリなど | |
該当なし | |
(6) その他(特許,プレスリリース,著書等) | |
該当なし |
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