学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh230042 マルチスケール宇宙プラズマ連成シミュレーションの研究
課題代表者 三宅洋平(神戸大学大学院システム情報学研究科)
Yohei Miyake (Graduate School of System Informatics, Kobe University)
概要

本研究の目的は、異なる時空間スケールをターゲットとする複数のシミュレーションモデルをプロセス間通信により協調動作させることで、マルチスケール宇宙プラズマシミュレーションを実現することである。独自に開発したコード間結合フレームワークCoToCoAを活用し、柔軟かつ省コストに連成シミュレーションを実装する。今年度は、昨年度に基本実装を完了したグローバル地球磁気圏環境-人工衛星帯電連結モデルのさらなる高効率化を見据え、衛星帯電計算の並列化実装の検討を実施する。

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業績一覧 (1) 学術論文 (査読あり)
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