JHPCN: 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
第12回 シンポジウム
第12回JHPCN拠点シンポジウムのご案内
例年実施している拠点シンポジウムについて、下記の要領で実施いたします。今後の学際研究のさらなる発展を目指し、新たな試みとして、ポスター発表の公募と、8拠点による次年度提供資源の紹介(ポスター発表)を実施します。
採択課題関係者や今後の課題応募を検討のみなさまをはじめ,情報科学および関連分野等の研究者の皆様や学生,企業・官公庁の皆様のご参加を広くお待ちしております。
(7/9) 午前中のオーラルセッションに講演キャンセルが出ていますが,他講演の時間変更は行いません.
実施形式:
オンラインでの実施(Zoom・Slackを使用予定、情報は登録者に通知)
・オーラルセッションはウェビナー形式で実施.・ポスターセッションでは,ウェブに公開されたファイルを閲覧し,Slack上で質疑応答を実施.Slackを用いた質疑応答ワークスペースへの入室方法
(1) Slackより送られた「○○○があなたをSlackワークスペースに招待しました」というメールを確認し,メール内のリンクをクリック
(届いていない場合は事務局までご連絡ください)
(2) 下記ページに遷移するので,氏名を「氏名(所属)」の順で入力し,任意のパスワードを設定,「アカウントを作成」をクリック.
(3)下記ページに遷移するので,左の各セッションチャンネルに遷移し,質疑応答を行う.
質疑応答は各講演のスレッドもしくはDMで行う(#事務局からのお知らせ 内に図解あり)
発表内容
・2019年度実施課題研究成果報告(オーラル,ポスター)
・2019年度年度実施萌芽課題研究成果報告(ポスター)
・2020年度採択萌芽課題研究内容紹介(ポスター)
・2021年度提供予定資源の紹介(ポスター)
・一般発表(ポスター)
発表募集
初めての試みとして、今後のJHPCN課題応募を検討されている方を中心としてポスター発表を募集いたします。8大学の研究者をはじめとする参加者と、今後の学際研究への発展に向けた議論を行っていただけます。
※ポスターはPDF(必須,ページ数・ページ大きさ自由)およびプレゼンテーションファイル(任意)で作成のうえ,6月29日までにアップロードをお願いいたします.アップロード方法は発表登録をされた方にお知らせいたします.
スケジュール:
日程:2020年7月9日(木)
参加登録期間:6月10日 - 7月6日18:00【終了】
発表登録期間:6月10日 - 6月22日18:00【終了】(ポスター発表が必須の課題については事務局で把握しておりますので、登録時にプレゼンテーション希望を選択いただく必要はございません)
主催
学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN) 北海道大学情報基盤センター 東北大学サイバーサイエンスセンター 東京大学情報基盤センター 東京工業大学学術国際情報センター 名古屋大学情報基盤センター 京都大学学術情報メディアセンター 大阪大学サイバーメディアセンター 九州大学情報基盤研究開発センタースケジュール
オーラルセッション
*:国際研究課題
セッション1 10:15~12:00 座長:片桐 孝洋(名古屋大学)
10:15 - 10:30 jh190028-NAH: 格子欠陥力学場のアイソジオメトリック解析 垂水竜一(大阪大学)
10:30 - 10:45 jh190056-MDH: リアルスケール社会シミュレーションのための人口合成とその応用 村田忠彦(関西大学)
10:45 - 11:00 jh190064-NAH: AMR法を適用したLBM計算の大規模化に向けたフレームワークの拡張 下川辺隆史(東京大学)【講演キャンセル】
11:00 - 11:15 jh190074-MDHI*: Development of Fast Surrogate for Approximating Large-scale 3D Blood Flow Simulation 下川辺隆史(東京大学)【講演キャンセル】
11:15 - 11:30 jh190041-NAHI*: Innovative Multigrid Methods 中島研吾(東京大学)
11:30 - 11:45 jh190043-NAHI*: Hierarchical low-rank approximation methods on distributed memory and GPUs 横田理央(東京工業大学)
11: 45 - 12:00 jh190065-NAHI*: Modernizing and accelerating fusion plasma turbulence codes targeting exa-scale systems 朝比祐一(日本原子力研究開発機構)
セッション2 13:45~16:00 座長:塙敏博(東京大学)
13:45 - 14:00 データプラットフォームmdxについて 田浦健次朗(東京大学)
14:00 - 14:15 jh190005-MDH: HPCと高速通信技術の融合による大規模データの拠点間転送技術開発と実データを用いたシステム実証試験 村田健史(情報通信研究機構)
14:15 - 14:30 jh190007-NAH: 核融合プラズマ研究のための超並列粒子シミュレーションコード開発とその可視化 大谷寛明(核融合科学研究所)
14:30 - 14:45 jh190010-MDH: 管楽器の大規模流体音響解析 髙橋公也(九州工業大学)
14:45 - 15:00 jh190018-NAH: 乱流混合と内部自由度のあるマイクロ粒子巨大集団との 相互作用 後藤俊幸(名古屋工業大学)
15:00 - 15:15 jh190024-NAH: 粒界異方性を考慮した粒成長の大規模フェーズフィールドシミュレーション 高木知弘(京都工芸繊維大学)
15:15 - 15:30 jh190029-NAH: 高密度領域まで適用可能なモンテカルロ法の開発と有限密度2カラーQCDの相図の決定 飯田圭(高知大学)
15:30 - 15:45 jh190047-DAH: Deep Learningを用いた医用画像診断支援に関する研究 佐藤一誠(東京大学)
15:45 - 16:00 jh190068-NAH: 高レイノルズ数乱流のデータ科学プラットフォームの構築 石原卓(岡山大学)
ポスターセッション
【2019年度実施課題研究成果報告】
jh190003-NAJ:有限温度量子色力学のダイナミクス 鈴木博(九州大学)
jh190004-MDJ:Whole-volume gyrokinetic simulation of magnetic fusion plasmas with in-situ data processing 森高外征雄(核融合科学研究所)
jh190006-NAJ:電磁流体力学乱流の高精度・高並列LESシミュレーションコード開発研究 三浦英昭(核融合科学研究所)
jh190008-NAH:熱中症リスク評価シミュレータの開発と応用 平田晃正(名古屋工業大学)
jh190011-NAJ:粒子法の基盤理論整備とマルチフィジックスシミュレータへの展開 荻野正雄(大同大学)
jh190014-NAH:日本全土の洪水氾濫被害推定の高精度化 風間聡(東北大学)
jh190015-NAJ:Developing Accuracy Assured High Performance Numerical Libraries for Eigenproblems 片桐孝洋(名古屋大学)
jh190016-NAJ:超並列宇宙プラズマ粒子シミュレーションの研究 三宅洋平(神戸大学)
jh190019-NAJ:全電子混合基底第一原理計算法を活用したネットワーク型エネルギー絶対値算定マテリアルインフォマティクス 川添良幸(東北大学)
jh190021-NAJ:白色矮星の爆発の大規模並列シミュレーションで探る元素の起源 谷川衝(東京大学)
jh190022-NAJ:High performance simulations using FreeFem++ on mixed distributed- plus shared-memory architecture 鈴木厚(大阪大学)
jh190023-ISH:超巨大ニューラルネットワークのための分散深層学習フレームワークの開発とスケーラビリティの評価 田仲正弘(情報通信研究機構)
jh190030-NAH:大規模津波浸水被害推計シミュレーションのマルチプラットフォーム向け最適化手法の研究 撫佐昭裕(東北大学)
jh190031-NAJ:Investigation of Sound-Flow Interaction of Acoustic Liner using CFD/CAA Hybrid Approach 佐々木大輔(金沢工業大学)
jh190032-NAH:圧力発展格子ボルツマン法による大規模気液二相流GPUコードの開発ならびに多孔体浸潤液滴シミュレーション 金田昌之(大阪府立大学)
jh190035-NAJ:格子量子色力学に基づく初期宇宙の諸性質の精密解析 北澤正清(大阪大学)
jh190036-NAH:気液二相デトネーションに対する大規模数値解析 松尾亜紀子(慶應義塾大学)
jh190038-NAJ:大規模並列計算による格子の最短ベクトル探索の効率化に関する研究 照屋唯紀(産業技術総合研究所)
jh190039-ISH:高性能,高生産性を実現する大規模メモリ・並列処理システムソフトウエアの研究 緑川博子(成蹊大学)
jh190040-MDJ:Physiologically realistic study of subcellular calcium dynamics with nanometer resolution 中島研吾(東京大学)
jh190042-NAH:高性能・変動精度・高信頼性数値解析手法とその応用 中島研吾(東京大学)
jh190044-NAH:3次元非圧縮一様乱流の超並列計算に向けて 岡本直也(愛知工業大学)
jh190045-NAH:異なる数値解析手法による未解明な斜面災害の大規模流動シミュレーション 森口周二(東北大学)
jh190046-NAH:時空間領域境界積分方程式法の高速解法の開発と巨大地震シミュレーションへの応用 安藤亮輔(東京大学)
jh190048-NAH:カイラルフェルミオンを用いた格子QCDによる中間子質量生成機構の研究 関口宗男(国士舘大学)
jh190049-NAH:アンサンブル計算に基づく汚染物質拡散予測の開発 小野寺直幸(日本原子力研究開発機構)
jh190050-NAH:原子炉内熱流動解析コードのGPU実装および適合細分化格子法の導入 小野寺直幸(日本原子力研究開発機構)
jh190051-NAH:GPUコードならびに多倍長精度アルゴリズムを用いた有限密度QCDにおける相構造の研究 若山将征(大阪大学)
jh190054-NAH:界面に適合するAMR法を用いた非圧縮性気液二相流の完全陽解法計算とGPU実装 − 液膜・泡沫への適用 − 青木尊之(東京工業大学)
jh190055-DAJ:大規模ゲノム情報解析にむけた数値計算技術開発と実装 徳永勝士(国立国際医療研究センター)
jh190057-NAJ:高精度・高分解能シミュレーションを用いた銀河の形成・ 進化史の探求 三木洋平(東京大学)
jh190061-NAH:海上輸送の革新に向けた自動操船用AIの開発 橋本博公(神戸大学)
jh190062-NAH:GW space-timeコードの大規模な有機-金属界面への適用に向けた高効率化 柳澤将(琉球大学)
jh190063-NAJ:物理的なクォーク質量におけるエネルギー運動量テンソルの研究 谷口裕介(筑波大学)
jh190066-DAH:Deep neural network optimization based on dual inheritance theory and its application 篠﨑隆宏(東京工業大学)
jh190070-MDJ:機械学習に基づく流体変数の未来予測と数学的背景 齊木吉隆(一橋大学)
jh190072-NAJ:State following of amorphous soft condensed matters : developments of high-performance computational schemes 吉野元(大阪大学)
jh190073-NAH:非均質・異方性材料中を伝搬する弾性波動解析手法の開発と非破壊検査への応用 斎藤隆泰(群馬大学)
jh190075-NAH:大規模並列地震波シミュレーションに基づく南西諸島における地震発生メカニズムの高精度解析 竹中博士(岡山大学)
jh190076-NAJ:分散型プラズマアクチュエータと物体形状の統合最適設計による仮想空力形状の実現 松野隆(鳥取大学)
jh190077-NAJ:矯正歯科治療後の三次元顔形態を予測する人工知能(AI)システムの開発 谷川千尋(大阪大学)
jh191002-NWJ:財務ビッグデータの可視化と統計モデリング 地道正行(関西学院大学)
jh191003-NWJ:高速大容量トラフィックキャプチャ/ジェネレータの開発 中村遼(東京大学)
【2020年度採択課題研究内容紹介】
jh200001-MDH:管楽器の大規模流体音響解析 髙橋公也(九州工業大学)
jh200002-NAH:電磁流体力学乱流の高精度・高並列LESシミュレーションコード開発研究 三浦英昭(核融合科学研究所)
jh200003-NAH:核融合プラズマ研究のための超並列粒子シミュレーションコード開発とその可視化 大谷寛明(核融合科学研究所)
jh200004-NAH:分子性結晶における水素ダイナミクスと同位体効果の起源解明 立川仁典(横浜市立大学)
jh200005-NAH:大規模並列計算による格子の最短ベクトル探索の効率化に関する研究 柏原賢二(東京大学)
jh200006-NAH:多粒子分散系の乱流輸送に関する大規模シミュレーション 渡邊威(名古屋工業大学)
jh200007-NAH:熱中症リスク評価シミュレータの開発と応用 平田晃正(名古屋工業大学)
jh200008-NAH:Developing Accuracy Assured High Performance Numerical Libraries for Eigenproblems 片桐孝洋(名古屋大学)
jh200009-NAH:回転円板上に形成される3次元境界層の特徴的な縦渦が乱流遷移に及ぼす影響 李根燮(岐阜大学)
jh200010-NAH:有限温度量子色力学のダイナミクス 鈴木博(九州大学)
jh200012-NAH:異常粒成長の大規模フェーズフィールドシミュレーション 高木知弘(京都工芸繊維大学)
jh200013-NAH:GPUコードならびに多倍長精度アルゴリズムを用いた高密度QCD物資の研究 若山将征(国士舘大学)
jh200015-NAH:大規模シミュレーションより構築した代理モデルによる確率論的災害リスク評価 森口周二(東北大学)
jh200016-NAH:データサイエンスに基づく高分子材料の構造物性相関 天本義史(九州大学)
jh200018-NAH:界面に適合するAMR法を用いた非圧縮性気液二相流の完全陽解法計算とGPU実装 - MPF法による泡沫の計算 - 青木尊之(東京工業大学)
jh200019-NAH:マルチスケール宇宙プラズマ連成シミュレーションの研究 三宅洋平(神戸大学)
jh200020-MDH:機械学習に基づくマクロ経済変動の数理モデリング 齊木吉隆(一橋大学)
jh200021-NAH:高レイノルズ数乱流のデータ科学プラットフォームの構築 石原卓(岡山大学)
jh200022-DAH:社会の分析とシミュレーションのための合成人口データ提供システム 村田忠彦(関西大学)
jh200023-NAHI:Hierarchical low-rank approximation methods on distributed memory and GPUs 横田理央(東京工業大学)
jh200025-ISH:広域分散プラットフォームDistcloudを用いたレジリエンスの定量的評価 柏崎礼生(情報学研究所)
jh200027-ISH:超巨大ニューラルネットワークのための分散深層学習フレームワークの開発とスケーラビリティの評価 田仲正弘(情報通信研究機構)
jh200028-NAH:回転デトネーションエンジンのインジェクタに関する数値解析 松尾亜紀子(慶應義塾大学)
jh200029-NAH:時空間領域境界積分方程式法の高速解法の開発と巨大地震シミュレーションへの応用 安藤亮輔(東京大学)
jh200030-NAH:カイラルフェルミオンを用いた格子QCDによる中間子質量生成機構の研究 関口宗男(国士舘大学)
jh200031-NAH:高密度領域まで適用可能なモンテカルロ法の開発と有限密度2カラーQCDの相図の決定 飯田圭(高知大学)
jh200032-NAH:自発磁化軸に垂直な磁場下における自発磁化スピン三重項超伝導と電流 兼安洋乃(兵庫県立大学)
jh200034-NAH:粒子法の基盤理論整備とマルチフィジックスシミュレータへの展開 荻野正雄(大同大学)
jh200035-NAH:大動脈解離リスク評価のための流体-構造連成解析手法の開発 武田量(北海道大学)
jh200036-MDHI:High resolution simulation of cardiac electrophysiology on realistic whole-heart geometries 中島研吾(東京大学)
jh200037-NAH:高性能・変動精度・高信頼性数値解析手法とその応用 中島研吾(東京大学)
jh200038-MDH:HPCと高速通信技術の融合による大規模データの拠点間転送技術開発と実データを用いたシステム実証試験 村田健史(情報通信研究機構)
jh200039-NAH:二相流により熱交換される複雑構造体の熱流動解析ツールの開発ならびにその現象解明 金田昌之(大阪府立大学)
jh200040-NAH:飛行条件に高忠実な航空機エンジン性能評価‐駆動エンジンと機体の統合流体計算の実現 石川晴基(電気通信大学)
jh200041-NAH:Innovative Multigrid Methods II 藤井昭宏(工学院大学)
jh200042-DAH:Deep Learningを用いた医用画像診断支援に関する研究 佐藤一誠(東京大学)
jh200043-MDHI:Development of Fast Surrogate for Approximating Large-scale 3D Blood Flow Simulation 下川辺隆史(東京大学)
jh200045-NAH:エクサスケール時代の数値計算手法に対する性能予測技術 深谷猛(北海道大学)
jh200046-DAH:分散機械学習技術を用いた大規模医用画像処理の実現に向けた研究 大島聡史(名古屋大学)
jh200047-NWH:ハイブリッドクラウド構築とゲノム情報解析の効率的な運用に関した研究 長﨑正朗(京都大学)
jh200048-NAH:複雑流動場におけるスカラー輸送過程の解明を目指した大規模数値計算:実験計測データとの比較による数値モデルの構築 恒吉達矢(名古屋大学)
jh200049-NAH:格子量子色力学に基づく初期宇宙の諸性質の精密数値解析 北澤正清(大阪大学)
jh200050-NAH:汚染物質拡散解析コードにおけるアンサンブル計算およびデータ同化手法の高度化 長谷川雄太(日本原子力研究開発機構)
jh200051-NAHI:Scalable Multigrid Poisson solver for AMR-based CFD applications in Nuclear Engineering 小野寺直幸(日本原子力研究開発機構)
jh200052-NAH:非均質・異方性材料中を伝搬する弾性波動解析手法の開発と非破壊検査への応用 斎藤隆泰(群馬大学)
jh200053-MDHI:Preparing for Exa-systems: Performance portable implementation and scalable data analysis 朝比祐一(日本原子力研究開発機構)
jh200059-NAH:大規模地震波シミュレーションを用いた2011年東北地方太平洋沖地震の震源域構造モデルの波形トモグラフィー 岡元太郎(東京工業大学)
jh200060-NAH :国民生活シミュレーションに基づく住宅・業務施設のエネルギー需要予測 山口容平(大阪大学)
jh200061-NAH:GW space-timeコードの大規模な有機-金属界面への適用に向けた高効率化 柳澤将(琉球大学)
jh200062-NAH:ゲリラ豪雨予測のリアルタイム実証実験 三好建正(理化学研究所)
jh200064-NAH:機械学習を用いた風環境予測精度の向上と防災技術への応用 高木洋平(横浜国立大学)
jh201003-NWJ:財務ビッグデータの可視化と統計モデリング 地道正行(関西学院大学)
【2019年度年度実施萌芽課題研究成果報告】
EX19309:階層型直交格子法を用いた航空機高揚力装置の近傍場音響予測 菅谷圭祐(東京大学)
EX19312:マルチスケール分子シミュレーションによる受容体チロシンキナーゼの構造モデリング 森義治(北里大学)
EX19610:リモートセンシングなどの大規模環境データ解析による環境社会問題への応用、社会実装実験 佐藤建(一関工業高等専門学校)
【2020年度採択萌芽課題研究内容紹介】
EX20202:リカレントニューラルネットワークによる高解像度流体解析コードの開発 松岡浩(技術士事務所AIコンピューティングラボ)
EX20306:全ゲノム配列情報と画像クラスタリング技術の融合による希少難治性疾患の層別・分類手法の開発 川口修治(京都大学)
EX20405:多クライアントによる多種モデル描画のためのスケーラブルな並列レンダリング 奥村直仁(東京工業大学)
EX20505:3次元シミュレーションによるスポラディックE層の日・季節変動の物理機構の解明 安藤慧(京都大学)
EX20506:雲解像モデルを用いたモンスーン低気圧の発達過程の研究 平田英隆(立正大学)
EX20507:地球バウショックにおける電子加速:計算機実験とMMS衛星観測による研究 大塚史子(九州大学)
EX20702:タンパク質−リガンド結合自由エネルギーにおける共溶媒濃度依存性の解明 肥喜里志門(大阪大学)
EX20704:自己組織化イオン結晶におけるナノ相分離様態と分子輸送特性のインタープレイ 石井良樹(兵庫県立大学)
EX20705:格子QCDを用いたhidden-charm pentaquarkの解析 杉浦拓也(理化学研究所)
【2021年度提供予定資源の紹介】
北海道大学 情報基盤センター
東北大学 サイバーサイエンスセンター
東京大学 情報基盤センター
東京工業大学 学術国際情報センター
名古屋大学 情報基盤センター
京都大学 学術情報メディアセンター
大阪大学 サイバーメディアセンター
九州大学 情報基盤研究開発センター
【その他】
新型コロナウイルス感染症対応HPCI臨時公募課題の 募集概要と選定状況について 高度情報科学技術研究機構(RIST)
データプラットフォーム「mdx」の方針・運用について 小林博樹(東京大学):16:30 - 16:50にZoom会議室を設置
JHPCN : Japan High Performance Computing and Networking plus Large-scale Data Analyzing and Information Systems
Update: 2020.6.17 |