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採択課題 【詳細】

EX24201 新規未分化iPS細胞抗体デザインを行うための分子動力学計算のパラメータ最適化
課題代表者 大野 詩歩(東北医科薬科大学 分子生体膜研究所)
概要

糖鎖はタンパク質や核酸と並ぶ生体内の主要な構成成分である。その主な働きはリガンド認識シグナルやタンパク質の安定性向上など多岐にわたる。細胞の糖鎖修飾は分化や成熟、活性化とともに起こり、そのため未分化の細胞に特異的に発現する糖鎖も存在する。したがって、癌化する可能性がある未分化iPS細胞上の糖鎖をターゲットとした抗体のデザインはそのがん化の抑制に貢献する。抗体と糖鎖の相互作用を調べるためには主に結晶構造解析が用いられるが、結晶構造解析は結晶が得られない、低分解能、電子密度が低いなどの欠点がある。本研究では計算化学とNMRによる実験を組み合わせ、複数の抗体糖鎖モデルを構築・比較し、新規抗体のデザインに貢献した。

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