学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh230024 日本全国のため池の治水利用の評価
課題代表者 風間聡(東北大学・大学院工学研究科)
So Kazama (Tohoku University / Grasuate School of Engineering)
概要

日本に10万以上存在するため池による洪水リスク軽減を日本全域で推定するために,開発してきた洪水氾濫シミュレーションにため池モデルを加える.追加モデルによる計算負荷の上昇と、ため池初期貯留の変化による計算時間増加に対するため高速化が必要である.東北大学サイバーサイエンスセンターの高速計算や資源の有効活用の知見を併せることにより本計算を実現する.得られた成果は気候変動による洪水に対するため池の効果を正確に知ることができる.

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