採択課題 【詳細】
jh230066 | 次世代学術情報基盤に向けた基盤ソフトウェアの実践的な研究・開発・評価 |
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課題代表者 | 空閑洋平(東京大学・情報基盤センター) Yohei Kuga (Information Technology Center, The University of Tokyo) |
概要 |
2021年度から本格稼働したNII Research Data Cloud (RDC)と高性能仮想化基盤mdx,情報基盤センターやHPCIの大型計算機群との連携を深化させ,次世代の計算科学・データ科学・データ駆動科学・データ利活用分野を支える学術情報基盤に向けた基盤ソフトウェアの研究,開発,評価を行う.以下の3点を中心に,学術基盤の実環境へのデプロイ,活用を目指した実践的な研究開発を行う:(1) 仮想化,コンテナによる高再現性計算環境と高性能計算環境とのコンバージェンス,(2) セキュアデータ環境の構築とプライバシー保護 ,(3) RDC,mdx,スパコン間のデータ連携,情報共有.
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報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
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