JHPCN: 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点
第18回 シンポジウム
お知らせ:更新情報
2026.04.28 HPを開設しました.
ごあいさつ
計算科学・計算機科学・データ科学を横断するプラットフォームであるJHPCNは,実施課題の最新成果・計画を広く共有し,今後の学際研究の推進を図るべく,第18回JHPCNシンポジウムを7月9日・10日の両日に開催いたします.
参加は無料となっております.大学・研究機関・民間を問わず,幅広く研究者・学生の皆様,関連職種の皆様のご参加をお待ちしております.
参加登録
会場
開催方式:現地・オンラインのハイブリッド方式
現地会場:東京コンファレンスセンター・品川(各線品川駅直結)
参加費:無料
注意事項
・会場の規定により、昼食を含む外部からの飲食物の持ち込みはできません。
・拠点の広報のために写真撮影と各所への掲載をさせていただく可能性がありますのでご了承ください。
・手荷物の多い方は会場のクロークをご利用ください。
・会場に喫煙所はありません(同フロア内のスモーキングルームは使用できません)。
・会場の様子を撮影し、広報等に利用させていただくことがあります。問題がある方へは配慮いたしますので、あらかじめお申し出ください。
・現地、オンラインを問わず、不規則発言や迷惑行為を行っていると事務局が判断した場合には、ご退室いただき、参加資格を取り消す場合があります。
・シンポジウムへの参加を目的としない方の会場へのお立ち寄りはお断りしております。
懇親会
1日目の夕方に懇親会を開催いたします。多彩な研究者間の交流、情報交換の貴重な機会ですのでぜひご参加を検討ください。
会場: ホワイエ
招待講演
日時:7月10日(金)10:50~11:50
講演者:堀井洋(東京基礎研究所、IBM Quantum Japan 統括部長、QCSC Software 担当)
タイトル:Quantum-Centric Supercomputing の現状と将来展望
要旨:量子コンピュータは古典計算では扱えない量子系のシミュレーションを可能にする一方、化学や材料科学など実応用に必要な計算規模を実現するためには高性能計算(HPC)との統合が不可欠である。しかし現状では、量子計算機とHPCは個別に運用されることが多く、手動による制御がアルゴリズム探索やワークフローの柔軟性を制約している。本講演では、QPU・GPU・CPUを柔軟に統合する Quantum-Centric Supercomputing(QCSC)を一つの計算アーキテクチャとして整理し、その進化を、量子計算機のオフロード利用、量子・古典計算の統合実行、そして量子・HPCの協調設計へと至る三つのフェーズとして位置づける。さらに、理化学研究所、Cleveland Clinic Foundation、Yonsei大学との協業事例に加え、東京大学との協業によるMiyabiとIBM量子システムの連携を紹介し、QCSCが実システムとしてどのように展開されつつあるかを議論する。








