“JHPCN分野ワークショップ" 実施に関わる経費助成の手続き
【20250926】予算が規定分に達したため、2025年度の分野WSの募集を終了いたしました。JHPCN公募型共同研究への応募に際しては、研究内容が学際的であること、学際的な研究者構成であることが推奨されています。本「JHPCN分野ワークショップ」は、課題の体制強化や新たな課題の応募を目指す特定の分野のワークショップの開催を支援し、学際研究の一層の発展を目指します。
【2025年9月24日追加】本助成は上記の趣旨のもと東京大学情報基盤センターが独自に行う施策であり、採択審査は同センターが独自の基準で行っています。WSの趣旨をよくご理解のうえ、応募を検討ください。
- 助成期間:【2025年9月24日追加】2025年内(12月までに実施のこと)
- 助成内容:
1件あたり50万円を上限として参加者の旅費・日当・宿泊費の支援を行う。複数日にわたる開催も認める。
国際課題への応募を検討する場合には、共同研究者として参画の可能性が高い招待講演者への旅費等の追加支払いも可能(上限50万円)。 - 応募資格: 公募型共同研究課題の代表者。
- 採否の決定: 東京大学情報基盤センター内に設置したWS審査委員会が行います。
- 様式:
- 申込み方法: 上記申込書に記入のうえ、JHPCN事務局あてにメールで提出してください。
- 申込み締切り:【2025年9月24日追加】WS開始日の1ヶ月前まで
- 拠点事務局による支援:
- 旅費・日当・宿泊費の取り扱い
- 全課題代表者へ向けた告知
- WS実施拠点との連絡
- 注意点:
- 【2025年8月22日追加】WSの名称もしくは案内等に、当助成の名称を入れていただくようお願いいたします。
- 【2025年9月24日追加】WS申込時に参加者が確定している必要はありません。採択通知後に参加者を広く公募していただくことも想定されています。
- WS終了後、実施報告書を速やかに提出してください。また、報告書は拠点ウェブサイトに掲載されます。
- FAQ:
- 【2025年8月25日追加】
Q: 分野WS以外の用務(打ち合わせ、別WSなど)での滞在は可能か
A: 本WSのみの滞在で申請ください(別途ご相談済の案件を除き、2025年8月25日以降の申請に適用されます)。 - Q: 1年に複数回申し込めるか?
A: 1回までとします。 - Q: 海外の研究者を呼ぶ場合、増額分の50万円を超えて海外の研究者へ支払いを行うことができるか?
A: 可能です。海外・国内旅費の合算で100万円になるように調整ください。なお、相手方の予算による合算の制限にご注意ください。 - Q: 他の研究会の名前での開催としても良いか?
A: 助成の趣旨に合う開催なら可能です。 - Q: 旅費・宿泊費・日当の総額が50万円(または100万円)を超えた場合には?
A: ワークショップ終了後、支給総額に収まるように減額調整を行っていただきます。 - Q: 採否決定までの期間は?
A: 申込みより2週間以内にご連絡します。
- 【2025年8月25日追加】
※書類の提出はPDFファイルにてお願いいたします。








