学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh251012 全球kmスケールモデルの共通解析基盤の確立
課題代表者 佐藤正樹(東京大学大気海洋研究所)
Masaki Satoh (Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo)
概要 地球全体をkmスケールのメッシュで覆う超高解像度の大気海洋モデル・地球システムモデルによる気象気候研究の新たな展開が始まっている。進行する地球温暖化に伴って激甚化している台風や豪雨等の極端気象現象のリアルタイムモニタリングや将来変化予測において、地球デジタルツインへの貢献等、全球kmスケールモデルに期待される役割は大きい。全球kmスケールモデルによるシミュレーションの性能評価のためには、世界各国の全球kmスケールモデルの比較実験を推進し、そのデータをアーカイブし、解析利用に資する必要がある。本課題では、この目的のためにJHPCNのmdxを利用申請する。
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報告書等 研究紹介ポスター / 最終報告書
業績一覧 (1) 学術論文 (査読あり)
該当なし
(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり)
該当なし
(3) 国際会議発表(査読なし)
該当なし
(4) 国内会議発表(査読なし)
該当なし
(5) 公開したライブラリなど
該当なし
(6) その他(特許,プレスリリース,著書等)
該当なし
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