学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh210037-NAH 粒子法の基盤理論・技術整備とマルチフィジックスシミュレータへの展開
課題代表者 荻野正雄(大同大学情報学部情報システム学科)
Masao Ogino (Daido University)
概要

SPHなどの粒子法は,津波遡上のような大規模な流れ問題の数値計算などに利用されているものの,安定性・収束性のような数値計算手法としての基盤理論の整備が十分でない.本共同研究では,流れ問題に対する粒子法を数値解析学・計算力学双方の観点から検証し,得られた知見を用いた大規模流体シミュレータの開発を目的とする.継続課題5年目となる2021年度は,粒子法による大規模マルチフィジックスシミュレーションに対象を限定することで一層の研究加速を目指す.具体的には,解析対象を流体・地盤・構造の連成問題へと拡張することを目指すとともに,マルチGPU計算機を含んだ計算環境での高速化を図ることでソルバーの実用性改善を目指す.

報告書等 研究紹介ポスター / 最終報告書
関連Webページ
無断転載禁止