学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh130003-MD01 次世代ペタスケールCFDのアルゴリズム研究
課題代表者 佐々木大輔(金沢工業大学)
概要 本研究は,ペタフロップス級計算機開発および将来の更なる計算機性能の向上を念頭に,等方直交格子をベースとする次世代CFDアルゴリズムを世界に先駆けて構築することを目指す.本年度は,直交格子の課題である物体表面の解像度を補うアルゴリズム開発,分散メモリ型超並列計算において問題となる通信遅延を隠蔽する手法の開発を進め,大規模並列環境下における実用性の向上を図る.
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
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