2022年度 JHPCN共同利用・共同研究公募
A Call For Proposal of Joint Usage and Research of JHPCN in FY 2022
更新情報
2021.12.27 | 名古屋大学のHPCI資源の提供資源量が下記のように修正されたため,募集要項の差し替えを行いました.資源利用予定の方はご確認をお願いいたします. 1課題あたりの最大資源配分量 TypeIのみ 10口まで: 1口=16,000ノード時間積(32万円の追加負担金に相当) TypeIIのみ 10口まで: 1口= 1,500ノード時間積(15万円の追加負担金に相当) 一課題あたり Type I と Type II で合計10口まで |
2021.12.22 | 募集要項 3. において,副代表者についての記述を追記しました.全ての応募課題において1名以上の副代表者が必要ですので,ご注意ください. |
2021.12.17 | mdx に関連した動画等のファイルをアップロードいたしました.ページ下段の「データ科学・データ利活用課題分野関連の追加情報」をご覧ください. |
2021.12.17 | 募集要項1(2)内のmdxデータ資源の記載をアップデートいたしました.mdxの利用を検討されている方は,最新版の募集要項をダウンロードください. |
2021.12.09 | 課題分野「データ科学・データ利活用課題分野」の説明会を12月17日15時より実施いたします.特に,新たな計算資源であるmdxの概要の説明・質疑応答を中心に実施いたします.参加登録はこちらより.利用をご検討の方はぜひご参加ください.(当初,12月7日と記載しておりました.失礼いたしました.) |
2021.12.07 | 申込書2のLaTeX版をアップロードしました. |
2021.12.01 | 募集要項,申込書様式の英語版と,カテゴリA(HPCI資源を使う場合)の申込みガイドをアップロードしました. |
2021.12.01 | 名古屋大学のHPCI資源の提供資源量が下記のように修正されたため,募集要項の差し替えを行いました.資源利用予定の方はご確認をお願いいたします. 1課題あたりの最大資源配分量 TypeIのみ 10口まで: 1口=16,000ノード時間積(32万円の追加負担金に相当) TypeIIのみ 10口まで: 1口= 1,500ノード時間積(30万円の追加負担金に相当) 一課題あたり Type I と Type II で合計10口まで |
2021.11.29 | 用語の整理,誤植の修正のために募集要項・申込書様式(日本語版)の差し替えを行いました.すでにダウンロードされている方は,お手数ですが再度ダウンロードをお願いいたします. |
2021.11.26 | 募集要項・申し込み書様式(日本語版のみ)等を公開しました |
公募概要
「学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点」(通称:JHPCN)は、2022年度の公募型共同研究課題を募集いたします。JHPCNは、北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学がそれぞれ附置する、文部科学大臣の認定を受けた共同利用・共同研究拠点である8つの施設(スーパーコンピュータを持つセンター、以下構成拠点と呼びます)により構成される「拠点ネットワーク」です。各構成拠点は、保有する資源を共同利用・共同研究(以下共同研究と呼ぶ)のために提供します。本公募より、各構成拠点に加え、 国立情報学研究所、 産業技術総合研究所、 筑波大学人工知能科学センターが共同で運営する、データ科学・データ活用に主軸をおいた計算基盤「mdx」も新たに共同研究のための計算機資源として提供します。
本共同研究事業に採択されると、採択時に認められた範囲内で計算機資源(スーパーコンピュータ、データ基盤、ストレージ、可視化装置など.別紙参照)を無償で利用することができます。また、各構成拠点に所属する研究者との共同研究体制の構築や、拠点シンポジウムへの参加・発表を通じた研究ネットワークの構築や研究・開発の拡張も可能です。さらに、研究成果の国外発表や出版、関連するシンポジウム等の実施経費が助成される場合もあります。
各構成拠点には計算科学・データ科学・計算機科学を専門とする多数の先導的研究者が在籍しており、これらの研究者との共同研究によって、研究テーマの一層の発展を図れます。研究体制の構築にあたっての研究者の紹介も可能ですので、予めご相談ください。
本公募型共同研究(2022年度)の実施期間は2022年4月~2023年3月です。申込み締め切りは2022年1月6日17:00(ウェブ申請締め切り)となっております。多くの研究者の方々の応募を期待しております。
募集要項等
・日本語募集要項(必ずお読みください)・Call for Proposal (English version)
・HPCI資源(カテゴリA,HPCI-JHPCNシステム)を利用する際の申込みガイド(日本語のみ)
申し込み様式等
・申込書様式1 (応募者情報等)・Application Form 1 (English)
・申込書様式2 (研究計画等)
・Application Form 2 (English)
・申込書様式2(LaTeX版) / Application Form 2 (LaTeX version)
課題採択後にご提出いただく誓約書の様式:
・誓約書データ科学・データ利活用課題分野関連の追加情報
・mdxの紹介と研究事例のイメージ・解説動画: mdx: データ活用社会創成プラットフォーム構築の現状と今後」空閑 洋平(東京大学)
・mdx のイメージ動画
・「データ活用社会創成シンポジウム」における発表動画群
応募方法
利用する資源の種類によって下記の2つのカテゴリがあります.
カテゴリによって応募方法が異なります(募集要項の7. 参照).
カテゴリ | 利用する資源 | 必要書類・申し込み先 |
A. | HPCI資源(併せて非HPCI資源を利用する場合もこちら) | 必要書類:申込書1,申込書2,HPCI申請書(HPCIウェブサイトにてオンライン入力,12月9日公開) 申込先:HPCIウェブサイト(12月9日公開) |
B. | 非HPCI資源のみを利用,もしくは資源を利用しない | 必要書類:申込書1・申込書2 申込先:JHPCNウェブサイト(12月9日公開) |