学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)とNHRが相互協力協定(MoU)を締結しました

学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点(JHPCN)は、今後の研究交流や共同研究の推進を目指し、ドイツにおける大型計算機共同利用組織であるVerein für Nationales Hochleistungsrechnen(NHR e.V.)と相互協力協定(MoU)を締結しました。2024年7月11-12日に開催されたJHPCNシンポジウムでは、ドイツ連邦共和国大使館 公使参事官 経済・科学部長や文部科学省学術基盤整備室長のご臨席をいただき、JHPCNとNHRの代表がMoUの調印を行いました。引き続き、NHR側の代表として調印を行ったPokutta教授による基調講演が行われました。このMoUのもと、JHPCNとNHRは様々な分野での協力を強化し、国際的・学際的な研究の推進を目指していきます。




JHPCNシンポジウムにおけるMoU調印式のもよう。左からClaudia Schmitzドイツ連邦共和国大使館 公使参事官 経済・科学部長、Sebastian Pokutta教授(NHR)、千葉滋教授(JHPCN総括拠点長・東京大学情報基盤センター長)、土井大輔室長(文部科学省)。