学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh250015 ソフトウェア工学による自動チューニング技術の新展開
課題代表者 片桐孝洋(名古屋大学・情報基盤センター)
TAKAHIRO KATAGIRI (Information Technology Center / Nagoya University)
概要 高性能数値計算ソフトウェアを開発する際、性能チューニングには工数が必要となるだけでなく専門知識が必要とされ、開発コストの削減が望まれる。一方、ソフトウェア工学(SE)との学際研究は我が国ではほとんど行われていない。そこで本提案ではSE学者との学際研究を行う。工数削減に寄与する自動チューニング(AT)、GPUコード最適化、固有値・非線形ソルバ、計算化学、量子関連計算、に加えて本年度は新規に機械学習アプリも取り扱う。
報告書等 研究紹介ポスター / 最終報告書
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