採択課題 【詳細】
jh210053-NAH | 流体制御デバイスと物体形状の統合最適設計における効率的解探索手法の検討 |
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課題代表者 | 松野隆(鳥取大学) Takashi Matsuno (Tottori University) |
概要 |
物体の物理形状と流体制御デバイスの統合最適設計における安定・高効率な解探索手法を検討・提案する.本問題の課題となっている制約付き・多次元/非独立設計変数を対象とする最適設計について,金崎らが開発した制約違反解を効率的に活用する手法を適用する.設計変数に関しては,最適化計算中に変数の縮約を行う手法を適用し解探索の効率化を図り,これらにより流体制御デバイスつき物体の最適設計を効率的に実行可能なフレームワークを構築する. |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
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