採択課題 【詳細】
jh210018-NWH | ハイブリッドクラウド構築とゲノム情報解析の効率的な運用に関した研究 |
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課題代表者 | 長﨑正朗(京都大学学際融合教育研究推進センター スーパーグローバルコース医学生命系ユニット) MASAO NAGASAKI (Kyoto University) |
概要 |
シークエンス技術の進展によりヒト全ゲノム配列情報とそれに付随して必要となる解析資源が爆発的に増えている。昨年度末において、京都大学ゲノム医学センターのオンプレミス、東京大学、京都大学大規模電算機資源、パブリッククラウドなど複数拠点から構成されるハイブリッドクラウドを構築し、各拠点において情報解析の役割を整理することで5千人規模の全ゲノム情報解析を行った。当年度は本成果を踏まえつつ1万人規模の情報解析基盤の構築し、昨年度の課題の1つ拠点間データ転送について重点的に整備をすすめる。 |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
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