採択課題 【詳細】
jh200003-NAH | 核融合プラズマ研究のための超並列粒子シミュレーションコード開発とその可視化 |
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課題代表者 | 大谷寛明(核融合科学研究所) Hiroaki Ohtani (Department of Helical Plasma Research, National Institute for Fusion Science ) |
概要 |
トーラス系プラズマにおいて微視的物理が装置全体に影響を与える現象に対して、微視的階層からの発生機構解明を目指して、(1)粒子コード開発から(2)粒子コード結果のモデル化、(3)可視化までの総合的な研究基盤の構築を図る。今年度は、(1)PASMOコード、up3bdコードのFX1000での最適化、(2)差分法によるイオン・電子完全2流体シミュレーションコードの開発、(3)CGの知識がない研究者でも、VISMOの設定ファイルを容易に記述するためのツール開発を進める。 |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
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