学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh190048-NAH カイラルフェルミオンを用いた格子QCDによる中間子質量生成機構の研究
課題代表者 関口宗男(国士舘大学)
Motoo Sekiguchi (Kokushikan University)
概要 強い相互作用の第一原理である量子色力学(QCD)に基づき物質を構成する最小単位であるクォークの質量の起源を解明することを目的としている。軽いクォーク質量でのシミュレーションを可能とするコードを開発することが今年度の最重要課題ある。このコードを用いて、動的クォークによるσ中間子の質量に関する試験的なシミュレーションを実施する。また、昨年度開発したコードによるa1中間子の励起状態の質量のシミュレーションを実施する。
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報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
業績一覧 (1) 学術論文 (査読あり)
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(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり)
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(3) 国際会議発表(査読なし)
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(4) 国内会議発表(査読なし)
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(5) 公開したライブラリなど
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(6) その他(特許,プレスリリース,著書等)
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