採択課題 【詳細】
jh180017-NAH |
熱中症リスク評価シミュレータの開発と応用 |
課題代表者 |
平田晃正(名古屋工業大学)
Akimasa Hirata
(Nagoya Institute of Technology)
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概要 |
熱中症は、周辺環境、服装、活動環境などによって発症するリスクが大きく異なる。これらの影響を考慮し、生体内における各種パラメータ変化を時間的に追跡、熱中症のリスク評価を行い,熱中症予防の普及・啓発への貢献を目的としている。本課題では、太陽光ばく露解析の高精度化を行い、訪日外国人を対象とした熱中症リスク評価の実施に向けて、熱帯・温帯・寒帯地域出身者の代謝量や汗腺数などの相違を考慮したデータベースを構築する。
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報告書等 |
研究紹介ポスター
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最終報告書
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関連Webページ |
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