学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh170044-NAH AMR法フレームワークの様々なアーキテクチャへ向けた発展
課題代表者 下川辺隆史(東京大学)
Takashi Shimokawabe (The University of Tokyo)
概要 格子に基づいたシミュレーションでは、広大な計算領域の場所によって求められる精度が異なる問題において、局所的に高精細にできる適合細分化格子(AMR)法が有効である。近年、CPUスパコンやGPUスパコンに加え、メニーコアプロセッサXeon Phiを搭載したスパコンが稼働してきている。本研究では、これまでに開発を進めたGPU/CPUに向けたAMR法をアプリケーションへ適用できるフレームワークを拡張し、メニーコアプロセッサXeon Phi へ対応したフレームワークへ発展させる。
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
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