採択課題 【詳細】
jh170022-NAJ | 海溝型巨大地震を対象とした大規模並列地震波・津波伝播シミュレーション |
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課題代表者 | 竹中博士(岡山大学) Hiroshi Takenaka (Okayama University) |
概要 | 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、強い地震動と巨大な津波によって東日本地域に計り知れないほどの地震災害・津波災害をもたらした。そのためこの地震の詳細な断層破壊過程を明らかにし、その結果をもとにして他の沈み込み型巨大地震による強震動や津波の評価検討を進めることが重要な研究課題となっている。そのため我々は時間領域差分法(FDTD)による大規模地震波・津波伝播シミュレーション手法の開発と応用を進めてきた。平成29年度には、構造モデルの改良に関する検討や、南西諸島全域を対象とする広域3次元構造モデルの構築などの研究を実施する。 |
関連Webページ | |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
業績一覧 | (1) 学術論文 (査読あり) |
該当なし | |
(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり) | |
該当なし | |
(3) 国際会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(4) 国内会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(5) 公開したライブラリなど | |
該当なし | |
(6) その他(特許,プレスリリース,著書等) | |
該当なし |
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