採択課題 【詳細】
jh150008-IS01 | Xeon Phi・ベクトル計算機へのFDTDコードと電磁流体コードの最適化手法の研究 |
---|---|
課題代表者 | 深沢圭一郎(京都大学) Keiichiro Fukazawa (Kyoto University) |
概要 | Xeon PhiはCPU動作コードを変更すること無く動作可能であるが、そのままではXeon Phiの性能は全く出ないことがわかっている。また、SX-ACEは今までのベクトルCPUとは異なり、小さなベクトルチップからなる4ベクトルコア+スカラコアのCPUとなっており、最適化手法が確立されているとは言えない。そこで本研究課題では、電磁場解析を行うFDTDと宇宙プラズマを解くMHDコードを利用して、Xeon PhiシステムとSX-ACEに向けた最適化を行い、その最適化手法をまとめることを目的とする。 |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
関連Webページ |
無断転載禁止