学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh140036-NA20 動的負荷分散によるGPUスパコンを用いた粒子法の大規模シミュレーション手法の開発
課題代表者 青木尊之(東京工業大学)
Takayuki Aoki (Tokyo Institute of Technology)
概要 重力多体問題などと大きく異なる粒子法として、紛体シミュレーションに使われる DEM と流体シミュレーションに使われる SPH 法に対し、GPUスパコンにおいて大規模シミュレーションを可能にするための動的負荷分散の開発・適用を行う。シミュレーションの実行中に計算領域を再分割し、分割領域内の粒子数をほぼ一定に保たせる2次元スライス・グリッド法を導入し、弱・強スケーリングを検証する。
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
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