学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh130044-NA21 災害影響評価のための大規模マルチフィジックス・シミュレータの性能・機能強化
課題代表者 田上大助(九州大学)
概要 我々は, 数値シミュレーションによる自然災害の影響評価に基づいた防災・減災対策の推進に寄与する目的で, 大規模マルチフィジックス・シミュレータの構築を目指している. これまでに行った基礎的検討を活かし, 流れ・弾塑性の連成解析に対して有効な数理モデル・計算手法の抽出と有効性の検証, 次世代並列計算機アーキテクチャにおいて高性能な階層型数値計算法の開発と性能評価の2点に重点を置いて, シミュレータの性能・機能強化を目標に研究を進める.
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報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
業績一覧 (1) 学術論文 (査読あり)
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(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり)
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(3) 国際会議発表(査読なし)
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(4) 国内会議発表(査読なし)
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(5) 公開したライブラリなど
該当なし
(6) その他(特許,プレスリリース,著書等)
該当なし
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