採択課題 【詳細】
14-NA25 | 沈み込み帯の巨大地震を対象とした大規模並列地震波・津波伝播シミュレーション |
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課題代表者 | 竹中博士(岡山大学) Hiroshi Takenaka (Okayama University) |
概要 | 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(M9)は甚大な地震・津波災害をもたらした。そのため、この地震の断層破壊過程や強震動・津波の生成メカニズムが重要な研究課題となっている。我々はこの課題のために大規模地震波・津波シミュレーション手法(時間領域差分法)の開発を進めてきた。平成26年度には東北沖地震の破壊過程推定や地震波・津波統合計算の研究を進展させるとともに、TSUBAME-2.5を利用して短波長現象の再現性の検討を進める。 |
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報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
業績一覧 | (1) 学術論文 (査読あり) |
該当なし | |
(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり) | |
該当なし | |
(3) 国際会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(4) 国内会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(5) 公開したライブラリなど | |
該当なし | |
(6) その他(特許,プレスリリース,著書等) | |
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