学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

12-NA14 超大規模数値計算に基づく核融合炉先進ブランケットデザイン条件における高精度MHD熱伝達データベースの構築
課題代表者 山本義暢(山梨大学)
概要 本研究では,近年目覚しい進展を遂げつつある計算科学的手法に着目し,磁性効果・乱流効果・熱輸送効果を高精度に予測可能な直接数値計算手法(Direct Numerical Simulation, DNS)の開発及びその精度の検証を実行するとともに,実際の核融合炉デザイン条件に適用し,高精度DNSデータベースの構築を目指すものである。
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
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