採択課題 【詳細】
12-NA03 | 巨大地震発生サイクルシミュレーションの高度化 |
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課題代表者 | 平原和朗(京都大学) |
概要 | 日本列島には、太平洋およびフィリピン海プレートが沈み込み、数十年〜数百年間隔でプレート境界地震が発生している。2011年東北地方太平洋沖地震や南海トラフ地震はM9クラスの超巨大地震となるため、その発生サイクルシミュレーションは大規模・マルチスケールシミュレーションとなり、超大計算となる。このため、計算の省メモリ化・高速化を図るコードを開発し、これらの巨大地震発生サイクルシミュレーションを行い、巨大地震発生の解明に迫る。 |
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報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
業績一覧 | (1) 学術論文 (査読あり) |
該当なし | |
(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり) | |
該当なし | |
(3) 国際会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(4) 国内会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(5) 公開したライブラリなど | |
該当なし | |
(6) その他(特許,プレスリリース,著書等) | |
該当なし |
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