採択課題 【詳細】
11-NA28 |
核融合・基礎プラズマの超並列シミュレーションに関する研究 |
課題代表者 |
岸本泰明(京都大学)
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概要 |
本研究課題では、プラズマが関与した様々な複雑現象を解明することを目的に、速度分布関数を位相空間で流体的に解くVlasovコードと、原子・分子過程や荷電粒子間の衝突・緩和過程などの基礎過程を自己無頓着に取り入れた電磁粒子コードの開発、ならびに高並列化を行う。また、実際に核融合プラズマ中の乱流シミュレーション、および3次元放電シミュレーションを行い、従来のシミュレーションでは解析が困難であった物理現象の解明を試みる。
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報告書等 |
研究紹介ポスター
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最終報告書
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関連Webページ |
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