採択課題 【詳細】
11-NA14 | 量子i.i.d.状態のシミュレーション |
---|---|
課題代表者 | 坂下達哉(電気通信大学) |
概要 | 量子情報理論において,量子i.i.d.状態(n次のテンソル積で表現される量子状態)に関する極限式は重要である.本研究では, 二つの2×2の密度行列から成る量子i.i.d.状態の仮説検定問題における誤り確率を扱う.これを直接的な方法で計算しようとすると,2^n×2^nという非常に大きなサイズの行列の固有値問題を解く必要が生じる.しかし,テンソル積の既約分解という数学的概念にもとづいた計算手法を用いると,最大サイズ(n+1)×(n+1)までのいくつかの行列の固有値問題を解くことによって同じ計算が可能になる.発表では,この計算方法を新しい数学的予想に適用した例を紹介する. |
関連Webページ | |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
業績一覧 | (1) 学術論文 (査読あり) |
該当なし | |
(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり) | |
該当なし | |
(3) 国際会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(4) 国内会議発表(査読なし) | |
該当なし | |
(5) 公開したライブラリなど | |
該当なし | |
(6) その他(特許,プレスリリース,著書等) | |
該当なし |
無断転載禁止