学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

11-MD03 次世代ペタスケールCFD のアルゴリズム研究
課題代表者 中橋和博(東北大学)
概要 ペタフロップス級計算機開発および将来の更なる計算機性能の向上を念頭に,等方直交格子をベースとする次世代CFDアルゴリズムを世界に先駆けて構築する研究を進めている.等方直交格子はその単純性から格子生成を極めて高速に行え,高次精度解法の導入も容易である.これら利点は大規模計算で更に強化されることが期待されるため,ペタフロップス級流体計算を可能とする流体ソルバーのアルゴリズム構築とその並列性能の向上を目指している.
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
関連Webページ
無断転載禁止