学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh250088 脳活動予測に特化した大規模言語モデルの構築
課題代表者 小林一郎(お茶の水女子大学 基幹研究院)
Ichiro Kobayashi (Advanced Sciences, Humanities and Sciences, Ochanomizu University)
概要 本申請研究では、言語激下の脳内状態を解読するために、大規模言語モデルを用いて刺激の特徴量を抽出し、脳活動の状態を予測する.その際、言語刺激とヒト脳活動のペアデータを事前に学習した大規模言語モデルを構築することで、予測精度を向上可能であること、さらには、サイズの大きな言語モデルを用いることの有効性を確認している.このことから、本研究では、ヒト脳活動状態の予測に特化した大規模言語モデルを汎用資源として構築する.
報告書等 研究紹介ポスター / 最終報告書
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