学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh250034 データ科学計算フレームワーク ODAT-SE の高度化と高性能化
課題代表者 工藤周平(電気通信大学大学院 情報理工学研究科)
Shuhei Kudo (Graduate School of Informatics and Engineering, The University of Electro-Communications )
概要 ODAT-SE (旧称: 2DMAT) はデータ駆動科学のためのフレームワークであり,計算モデルによるシミュレーションと並列探索手法(PAMC法など)を組み合わせることで,実験データをよく説明する内部パラメータの推定を効率化する.本研究はODAT-SEの並列性能向上や,自動チューニングによる探索手法の改善,2次元物質解析や核融合計算を含むアプリとの連携強化によって,HPC環境を利用したデータ駆動科学計算の拡大を目指す.
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業績一覧 (1) 学術論文 (査読あり)
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(4) 国内会議発表(査読なし)
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(5) 公開したライブラリなど
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(6) その他(特許,プレスリリース,著書等)
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