採択課題 【詳細】
| jh250023 | 甲虫翅構造の模倣による火星飛行機向け柔軟膜翼の膜構造-空力連成計算と翅脈様式の最適化 |
|---|---|
| 課題代表者 | 金﨑雅博(東京都立大学) Masahiro Kanazaki (Faculty of System Design, Tokyo Metropolitan University) |
| 概要 | 本申請研究では，2024年度申請課題（jh240065）の成果を応用し，生物模倣工学に基づく膜翼上の翅脈状構造のトポロジ最適設計と，それに基づく飛行実証機の設計，飛行経路のロバスト最適設計に関する研究を，異分野の研究者による学際的研究組織により遂行する．その結果を検証する風洞試験，実証機の製作・飛行試験にも取り組み数値計算と風洞・飛行試験の組み合わせによるデジタルツィンの実践も念頭においている． |
| 関連Webページ | |
| 報告書等 | 研究紹介ポスター ／ 最終報告書 |
| 業績一覧 | (1) 学術論文 （査読あり） |
| 該当なし | |
| (2) 国際会議プロシーディングス （査読あり） | |
| [] Soshi Kudo, Taisei Takagi, Takuto Masaki, Hikari Kono, Sota Oshima, Masahiro Kanazaki, Tsubasa Ikami, Hiroki Nagai, 2025, Conceptual Study on Storable and Deployable Micro-sized Mars Airplane with MembraneWings, AIAA AVIATION FORUM AND ASCEND 2025 | |
| (3) 国際会議発表（査読なし） | |
| 該当なし | |
| (4) 国内会議発表（査読なし） | |
| [] 工藤惣士，河野日香，髙木大成，正木拓斗，大島草太（東京都立大学），伊神翼，永井大樹（東北大学），玉置義治，今村太郎（東京大学），金崎雅博，「超小型火星飛行機：膜翼を採用した収納・展開可能な超小型火星飛行機の概念検討（第二報）」，日本航空宇宙学会 第56期年会講演会，P19，東京，2025年4月． | |
| (5) 公開したライブラリなど | |
| 該当なし | |
| (6) その他（特許，プレスリリース，著書等） | |
| 該当なし |
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