学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh250016 大規模比較ゲノム解析による病原細菌の進化と病態発症機構の解明
課題代表者 山口雅也(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヘルス・メディカル微生物研究センター)
Masaya Yamaguchi (Microbial Research Center for Health and Medicine, National Institutes of Biomedical Innovation, Health and Nutrition)
概要 肺炎球菌と化膿レンサ球菌の重症化要因に加え、薬剤耐性化と常在細菌叢との関係を調査する。ゲノムワイド関連解析やマウス感染モデル、シングルセル解析を用いて細菌の病原性や免疫応答を解析し、耐性遺伝子の獲得機構も明らかにする。さらに、口腔および腸内細菌叢のメタゲノム解析を行い、細菌の遺伝的多様性や薬剤耐性遺伝子の分布を調査する。多分野協力と高度な計算資源を活用し、新たな感染症制御の知見を得る。
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業績一覧 (1) 学術論文 (査読あり)
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(4) 国内会議発表(査読なし)
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(5) 公開したライブラリなど
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(6) その他(特許,プレスリリース,著書等)
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