採択課題 【詳細】
jh210035-NAH | GPUの高速並列計算で実現する交差禁止制御可能な高分子シミュレータの開発 |
---|---|
課題代表者 | 萩田克美(防衛大学校) Katsumi Hagita (National Defence Academy) |
概要 |
最新のGPUを活用して、高速並列計算で実現する交差禁止制御可能な高分子シミュレータを開発する。鎖の交差禁止のON/OFFで熱力学的状態を維持できるモデルである、散逸粒子動力学法のMP-SRP法について検討する。来年度以降の本格計算に向けて、主に、GPUコードを開発するとともに、通信を含めたマルチノード・マルチGPUの利用技術についても検討する。あわせて、LAMMPSベースの既存のCPUコードの改良も行う。 |
報告書等 | 研究紹介ポスター / 最終報告書 |
関連Webページ |
無断転載禁止