学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh210001-NAH 日本全土の洪水氾濫被害の将来展望
課題代表者 風間聡(東北大学大学院工学研究科)
So Kazama (School of Engineering, Tohoku University)
概要

日本全域の将来の洪水リスクを推定するために,高速な洪水氾濫シミュレーションによって浸水深を始めとする様々な洪水氾濫情報を,複数の気候モデルと将来温暖化シナリオにおいて解析する。この組み合わせは100程度の計算実施数を増加させるため,単純な並列化以上の高速化が必要である。東北大学サイバーサイエンスセンターの高速計算や資源の有効活用の知見を併せることにより,高速な洪水リスク計算を実施する。

報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
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