Construction of Universal Visualization as a Service (VaaS) on PRAGMA-ENT
課題代表者
渡場康弘(大阪大学)
Yasuhiro Watashiba
(Nara Institute of Science and Technology)
概要
本研究では災害管理アプリケーション等で求められる、高可用性の分散協調可視化環境を提供可能とするSoftware-defined IT インフラストラクチャの実現を目指している。本課題では、昨年度の課題である国際ネットワーク基盤でのプロトタイプ構築において生じた各拠点の大規模可視化装置のミドルウェアに対する依存問題に着目し、可視化装置のミドルウェアを柔軟に切り替え可能とするメカニズムについて研究開発を行う。