学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh170042-ISJ 耐災害性・耐障害性の自己検証機能を具備した広域分散プラットフォームの国際的展開とHPCI-JHPCNシステム資源との柔軟な連携
課題代表者 柏崎礼生(大阪大学)
Hiroki Kashiwazaki (Osaka University)
概要 12研究組織からなる広域分散プラットフォーム「distcloud」の拠点数をさらに拡大させ、その拠点間でDESTCloudを動作させることで、広域分散仮想化基盤と、その耐障害性・耐災害性の検証を同時に実現できるプラットフォームを構築し、その実践的な運用の知見を得る。APANの取り組みと連携することにより、より広域な展開を目指すとともに、より安価な計算機資源の提供によりdistcloudに参画できる仕組みを考案し、実装する。
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
関連Webページ
無断転載禁止