学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh160048-NAJ 自然災害予測に資する流体・構造連成解析のV&V
課題代表者 浅井光輝(九州大学)
Mitsuteru Asai (Department of Civil Engineering, Kyushu University)
概要 災害大国である我が国においては,防災・減災を目的とした対策事業が幅広く展開されているが,それでもなお毎年のように災害の被害は繰り返されている.そのため,様々な物理現象が複合的に連成し,時間・空間スケールも大規模になる自然災害予測シミュレーションを合理的に取り扱う解析手法の確立が求められている.自然災害のシミュレーションに対して,大規模計算資源を活用することによって数値解析の検証・妥当性確認を実施したうえで,信頼性の高い解析技術の基盤を構築し,これまでにない詳細かつ高精度な自然災害予測シミュレーターの構築を目指す.
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報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
業績一覧 (1) 学術論文 (査読あり)
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(2) 国際会議プロシーディングス (査読あり)
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(3) 国際会議発表(査読なし)
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(4) 国内会議発表(査読なし)
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(5) 公開したライブラリなど
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(6) その他(特許,プレスリリース,著書等)
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