学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh150047-NA25 大規模GPU/CPU計算に向けた高生産フレームワークの構築とこれを用いた都市気流計算コードの開発
課題代表者 下川辺隆史(東京工業大学)
Takashi Shimokawabe (Tokyo Institute of Technology)
概要 GPUによるステンシル計算は高い性能が得られるものの、それにはアーキテクチャに適した高度な最適化を導入する必要がある。我々は、GPU化を簡単に行えるフレームワークを開発している。本研究では、これを拡張しGPU/CPU両対応したフレームワークを構築する。アーキテクチャに適した最適化、自動チューニング機構を導入する。これを用い、都市気流計算コードを従来よりも高生産に開発する。開発を通して、GPUおよびCPUスパコン上で高生産・高性能な実アプリケーションを開発する技術を確立する。
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
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