学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

jh140047-NA27 直接数値シミュレーションの早期実用化を目指した整数型格子ボルツマン法による非熱流体過渡変化解析
課題代表者 渡辺正(福井大学)
Tadashi Watanabe (University of Fukui)
概要 整数型格子ボルツマン法による500億格子点規模の非熱流体過渡変化解析に関する性能評価を行い、工学設計等において実用的な直接数値シミュレーション(DNS)を早期に実現する観点から、本手法の優位性を示す。今年度は、SX-9によるコードの改良(高Re数化)、SX-ACEによる過渡変化解析の性能評価、原子力流動解析への応用事例研究を予定している。
報告書等 研究紹介ポスター 最終報告書
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