採択課題 【詳細】
jh140017-NA10 |
GPGPUによる地震ハザード評価 |
課題代表者 |
青井真(防災科学技術研究所)
Shin Aoi
(National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention)
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概要 |
TSUBAME上のGPU環境において構築した3次元差分法による大規模地震波伝播シミュレーション環境を用いて、①相模トラフの巨大海溝型地震を対象として、多様性を考慮した多数の震源モデルと詳細な地下構造モデルを用いて、これまでよりも短周期帯(周期1秒以上)までを対象とした地震動評価を行う、②3次元不均質地下構造を考慮したグリーン関数を計算し、2011年東北地方太平洋沖地震の震源過程解析を試行する。
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報告書等 |
研究紹介ポスター
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最終報告書
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関連Webページ |
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