採択課題 【詳細】
14-NA04 |
超大規模超並列電子状態計算を中核とした物理・数理・HPCの融合研究 |
課題代表者 |
星健夫(鳥取大学)
Takeo Hoshi
(Tottori University)
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概要 |
独自の超並列数理アルゴリズムを起点として、表題の融合研究に取組んでいる。プロジェクトメンバーは、物理系および数理・HPC系研究者からなる。計算コードはELSESと呼ばれ、量子物質計算の産業応用までをターゲットとしている。1億原子(100ナノスケール)系までの電子状態計算が達成され、「京」全体までの強スケーリング性が得られている。応用研究として、超強度材料や有機エレクトロニクス物質などに取組んでいる。
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報告書等 |
研究紹介ポスター
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最終報告書
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関連Webページ |
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