採択課題 【詳細】
14-MD03 |
科学技術計算における効率の良い複数拠点利用とそれを実現するユーザ駆動型・拠点協調フレームワークの開発と検証 |
課題代表者 |
實本英之(東京大学)
Hideyuki Jitsumoto
(The University of Tokyo)
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概要 |
シミュレーションと可視化を伴うもの、あるいはマルチスケールな構造をもった連成アプリケーションを対象とし、広域に分散した計算機資源を有効に活用するためのフレームワークの開発、検証を実施する。本研究は、 1) 実アプリケーションを多拠点で利用した際の影響の検証および実行の効率化、2) 多拠点を利用した連成計算アプリケーションを構成・実行するための導入障壁の低いフレームワークの構築、の2つを並行に進めていく。
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報告書等 |
研究紹介ポスター
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最終報告書
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関連Webページ |
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