採択課題 【詳細】
11-NA10 |
CIP-基底関数法に基づく偏微分方程式汎用数値解法の高度化 |
課題代表者 |
内海隆行(山口東京理科大学)
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概要 |
本研究の目的は、日本独自の流体解析手法として開発されたCIP法と構造解析で普及している有限要素法を融合したCIP-基底関数(CIP-Basis Set, CIP-BS)法を、線形及び非線形偏微分方程式を高精度で安定に解く手法として確立することである。また、計算機科学の高度化のために、情報科学の視点から汎用的なプログラムとして実現する理論と再構成可能なFPGAアレイによる高速化について検討を行う。
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報告書等 |
研究紹介ポスター
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最終報告書
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関連Webページ |
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