学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点

採択課題 【詳細】

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jh190046-NAH 時空間領域境界積分方程式法の高速解法の開発と巨大地震シミュレーションへの応用
課題代表者 安藤亮輔(東京大学) /
Ryosuke Ando(The University of Tokyo)
概要 最近の人工衛星による面的観測や広域的な地上観測網の整備によって,巨大地震の発生過程が,詳細に捉えられるようになってきた.このような発生過程を物理的に再現するには,地震の震源となる地下の断層がせん断破壊する動的過程を,高解像度でモデル化する必要がある.本年度は,2016年にニュージーランドで発生したマグニチュード7.9のカイコウラ地震を対象として,断層の幾何形状の高精細なモデルを考慮したフォワード計算を行い,観測が良く再現されることを示した.パラメタスタディーを行うことで予測のロバストさを評価した.また,超高効率な動的境界積分法解析の可能なFDP=H-matricesの3次元アルゴリズム開発を進め,既存ライブラリHACApKの拡張に着手した.
報告書等 研究紹介ポスター / 最終報告書
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JHPCN : Japan High Performance Computing and Networking plus Large-scale Data Analyzing and Information Systems
Update:2018.4.1